レビュー企画第4回目、「幸福捜査官」

幸福捜査官

先日なにやらおでんパーティーらしき物があったので行ってきました。
で、全然話は変わるんですが、そこでゲームを漁ってると見慣れないゲームを発見。
「幸福捜査官」と書かれていてパッケージも異様。俺に遊べと言わんばかりです。
パーティーも終わり他のみんなは帰っちゃったので早速このゲームを遊ぶことにしました。

なにこのサイバーチックなインターフェイスに演出。
要するに他人の私生活を覗いて、幸福にするか不幸にするかを楽しむゲームなんですが、
そのお話が実に楽しい。
最初に馬場家を選ぶんですが、その家が非常に貧乏。兄の朝ご飯なんかだよ!
しかも父さんなんかニートまっしぐら。
後々にこの親父でもプレイできるんだけど家から出ないし動かないから全然おもしろくないの。
俺のプレイを見ていた某2ちゃんねるの管理人が「やっぱつまらんでしょ。」と一言。
分かってて遊んでるんだから良いじゃん!

このゲーム最初は使える人数が限られてるのね、でもって他人と接触すると触れられた人はオンラインになり後々動かすことが出来ると言うもの。
動く人が増えるとお話も広がると言うわけです。
○○さんと○○さんの約束の待ち合わせに行けるようになるとか。
登場人物全員変わり者ばかりなので先が非常に気になるゲームでした。

結局3時間くらい遊んでセーブもしないで電源切っちゃいましたけど…。
もう2回目やるのだるいなあ。ロード時間長いし。


オススメ度:★★★☆☆

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