衝動的に映画がみたくなり『少林少女』を観てきた。
今回チャウ・シンチー(周星馳)は監督ではなく出演もなし。
柴咲コウ演じるリンの他に『カンフーハッスル』や『少林サッカー』をみてたらニヤリと出来てしまう登場人物(ティン・カイマン)もいる。

チャウシンチーは監督でないとはいってもプロデュース的立場なのでアクションも派手というかオーバーなのはお約束。

なんかレビューサイトを見ていると
“最初は「UDON」のテイストで始まり、
途中でおっぱい星人ものになって、
最後の方は「ドラゴンボールZ」になって
カメハメ波を出すと思いきやちょっと「エヴァンゲリオン」ぽくなって
最後はまたおっぱい星人ものに戻る映画でした。
#意味不明ですいません。”

と、書かれていた。
見所はおっぱいですか。

当たってるから困る。

内容は……。
まぁ見て下さい。
少林サッカーのような物は期待しないでね。

by KEN